楽しみながら実力向上を目指すバドミントンサークル
「バドミントン、好きですか?」
こう質問すると、「もちろん!」と答える仲間たちが集う場所、それが私たちのバドミントンサークルです。
大学生活の中で何か夢中になれるものを見つけたい。どうせなら、仲間と共に楽しみながら自分を成長させたい。
そんな思いを抱える仲間たちと共に、私たちは日々楽しみながらバドミントンをしています!
初心者も経験者も、誰もが主役になれる場所
私たちのサークルの最大の魅力は、その懐の深さにあります。「バドミントンは初めて」という初心者から、中学、高校時代にもラケットを握っていた経験者まで、様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。部活動のような厳しい上下関係や、経験年数による壁は一切ありません。大切なのは「バドミントンが好き」という気持ち、ただそれだけです。
入りたての初心者には、経験者がラケットの握り方から丁寧に教えます。経験者は、初心者に教えることで自らの技術を見つめ直し、新たな発見を得ることも少なくありません。互いに教え合い、高め合う文化が、私たちのサークルには根付いています。
「楽しむ」が最強のモチベーション
活動は週に1、2回行っていて、練習は基礎打ちやノックといった単調な反復練習よりも、ゲーム形式の実戦練習がメイン。
ダブルスやシングルスで汗を流す中で、自然とフットワークが磨かれ、ショットの精度が上がり、試合の駆け引きが身についていきます。
なぜ、実戦メインなのか。それは、「楽しむ」ことが、何よりも強いモチベーションになると知っているからです。仲間とラリーを繋ぐ楽しさ、競り合う試合での緊張感、そして勝利した時の達成感。これらの一つ一つが、「もっと上手くなりたい」という気持ちを掻き立て、次の練習へのエネルギーになります。「やらされる練習」ではなく、「やりたい練習」だからこそ、誰もが主体的に、そして意欲的に活動に取り組めるのです。
目指すは市民大会!「好き」を「自信」へ
「サークルだから、楽しむだけでしょ?」そう思われるかもしれません。しかし、私たちは「楽しむ」のその先にある「成長」も大切にしています。ただ仲間内で楽しむだけでなく、市民大会への出場も視野に入れ、日々の練習に励んでいます。大会という明確な目標があるからこそ、一打一打への集中力が高まり、サークル全体のレベルアップに繋がっています。
もちろん、大会での勝利だけが全てではありません。目標に向かって仲間と努力した経験は、たとえ結果が伴わなくても、必ずや大きな自信となります。「楽しみながら学んでいくことの大切さ」を、私たちはバドミントンを通して学んでいます。
もしあなたが、単なる「楽しい」だけでは物足りない、仲間と共に成長したいと願うなら、ぜひ私たちのように楽しみながら成長できる場所を作ってみてください。
その場所には、ともに高めあえる最高の仲間が集まっていくでしょう。
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