世界とつながる、未来をつくる
国際支援学生サークル「Global Hands」の代表を務めている健太です。
私たちのサークルは、「学生の力で世界に良い変化を生み出す」をモットーに、国内外でさまざまな国際支援活動を行っています。今回は、私たちの活動内容や目指していることについてご紹介します!
「Global Hands」ってどんなサークル?
「Global Hands」は、世界中の社会課題に目を向け、学生として何ができるのかを考え、行動することを目的とした学生団体です。
主な活動エリアはアジアやアフリカ地域ですが、日本国内での啓発活動や寄付キャンペーンなども積極的に行っています。「遠い国の話」ではなく、「私たちの問題」として世界の課題に向き合うことを大切にしています。
主な活動内容
1. 教育支援プロジェクト
教育の機会が限られている地域の子どもたちを対象に、学校建設や教材の寄付、オンライン授業の実施などを行っています。現地の教育事情に寄り添いながら、地域の人々と協力してプロジェクトを進めています。
2. フェアトレード商品の販売
現地の手工芸品やコーヒー豆などをフェアトレードで仕入れ、大学祭やオンラインショップで販売しています。この活動を通じて、現地の経済支援とフェアトレードの重要性を広めることを目指しています。
3. ボランティアツアーの実施
毎年夏と春には、希望者を募って海外でのボランティアツアーを開催しています。現地の人々と直接関わりながら、教育支援や環境保護活動を行う貴重な経験です。このツアーは、参加者にとって大きな成長のきっかけとなっています。
4. 国内での啓発活動
私たちが感じた問題意識を広めるため、大学内でセミナーや映画上映会を開催しています。また、SNSを活用した情報発信にも力を入れており、国際課題について考えるきっかけを提供しています。
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