noteを通して気づいた自分自身
私は大学の課外活動としてnoteというサービスでブログを書いている。Notesとは創作活動のためのサービスであり、幅広いテーマを扱っている。有料記事を書くことも可能で、その機能を利用して生計を立てている人もいる。私はnoteを先月から始めたが、日記とは違う良さがある。日記はその日あったことやその時の感情を書くことがほとんどだが、noteでは自分の経験から得たことや感じたことを赤裸々に書くことが多い。それをするためには過去を思い返して自分自身と対話することが必要不可欠となる。noteを始めたきっかけは自分自身の気持ちを吐き出してみようと思ったことである。私は元々人と話すのがあまり得意ではなく、感情はどんどん生まれてくるのにそれを言葉にできない自分自身にもどかしさを感じていた。そんな時に自分の思いを赤裸々に書いているアーティストやnotesの記事を見て、言葉ではなく文章でなら自分の感情を表現できると思ったため始めてみた。文字数制限がないため自分の考えや思いを存分に吐き出すことができ、書きたくない時は書かなくても良い気軽さもあいまって続けられている。現在はフォロワーが300人近くでき、マイペースであるが定期的に更新している。このサービスを通して、自分は自分のペースを重視して物事を続ける傾向があることに気づいた。将来はフリーランスとして活動していこうと思ったのもこの活動がきっかけである。そのために今はクラウドワークスの案件を引き受け実績を積んでいる。この活動で食べていけるようにしながら就活とも両立していきたい。
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